屋形船をお得に利用するために 〜シーズンや料理プランの賢い選び方〜

屋形船をお得に利用しよう

屋形船に乗船して景色や屋形船料理を楽しみたいけど、一人10,000円以上という値段は高くてなかなか手が出ないという人もいるはずです。

でも実は、屋形船はシーズンや乗船時間帯、料理のプランを賢く選ぶとよりリーズナブルに乗船することができます。値段がネックで屋形船を諦めていた人におすすめする、屋形船のお得な利用方法をご紹介します。

平日に屋形船を利用する

屋形船によっては、月曜〜木曜の平日に利用すると週末よりも安く屋形船に乗船することができるプランを設けている場合があります。

例えば江戸川区の「網さだ」や浦安の「西栄」は、平日限定で15名以上での予約の場合は8,500円で屋形船と食事を楽しめるプランを用意しています。

曜日にこだわりがない場合は、平日に屋形船を利用することを前提に平日限定のプランを探してみると良いでしょう。

ランチで屋形船を利用する

一般的に屋形船は、ディナーよりもランチの方が料金が安いです。

ディナーでは10,000円を超える内容も、ランチであれば7,000円〜8,000円とお得。料理の内容は天ぷらやお刺身がつくので、ディナーと大差ありません。

ランチで屋形船に乗船する場合は夜景を見ることはできなくなりますが、普段はなかなか見ることができない湾岸エリアや隅田川の昼間の様子を、ゆったりと船の上から楽しむことができます。そこに美味しい食事がついてくると考えれば、ランチでの屋形船の利用はお得と言えるでしょう。

屋形船ランチはママ友との集まりや学生など、昼間に活動することができる人におすすめです。

リーズナブルな料理プランを選ぶ

屋形船の料金を大きく左右するものの一つは、料理のプランです。天ぷらやお刺身、舟盛りがついてくるようなプランは料金が高くなりますが、もんじゃ焼きのプランを選ぶとリーズナブルに抑えることができます。

例えば「江戸前汽船」が提供するもんじゃ屋形船のプランは、ランチで5,000円〜、ディナーで6,000円〜と、天ぷらやお刺身が含まれるプランと比較すると3割〜4割安い料金設定になっています。子供は半額程度になるのでさらに安く、家族連れにもおすすめのプランです。

もんじゃ焼きのプランが他の屋形船のプランと比べて安いとはいえ、もんじゃ焼きが食べ放題、さらに飲み放題がついてくるので、十分にお腹が満たされる満足度の高いプランとなっています。

リーズナブルに屋形船に乗船したい人、たくさん食べたい、そして飲みたい人、食べ盛りの子供がいる人などはもんじゃ焼きが食べられるプランがおすすめです。

オフシーズンに利用する

屋形船の人気が高騰するのは、夏の花火大会、春のお花見、そして忘年会のシーズンです。逆に言えば、この期間以外は屋形船の利用者がぐんと減るということ。嬉しいことに利用者が少ないシーズンは、ハイシーズンよりもお得に屋形船に乗船することができます。

屋形船の利用者がもっとも少ないシーズンは、真冬の1月や2月。屋形船から見えるイベントがない上に、船の上はとても寒いので、寒さを理由に屋形船に乗船しない人が多いシーズンです。

この時期は乗り合い船、貸切船ともに通常料金よりリーズナブルな料金プランが設定されます。例えばもんじゃ焼きが食べられる「江戸前汽船」のもんじゃ屋形船のプランは、1月や2月のランチだと4,000円程度まで値下がりします。1,000円の違いでも家族4人で行けば4,000円が浮くので嬉しいですね。

安い料金で屋形船を楽しみたい人は1月、2月のオフシーズンを狙い、屋形船の運営会社から特別プランが提供されていないかチェックしてみてください。

釣りのプランを利用する

屋形船の運営会社によっては、釣りのプランも用意している場合があります。夏に人気なのはハゼ釣り。釣り船でハゼ釣りに向かう場合もあれば、屋形船でハゼ釣りに出かけることができる場合もあります。

ハゼ釣りのプラン料金は乗り合い、貸切ともに一人あたり5,000円〜で乗船時間が4時間〜5時間と、通常の屋形船のプランより安いです。さらに釣ったばかりのハゼの天ぷらを船の上で食べられるので、食事付きのお得なプランです。

屋形船でハゼ釣りができるプランを選べば、釣り船ではなく屋形船から釣りを楽しむことができ、さらに釣りの合間には隅田川やお台場の景色を見ることができます。釣りのプランならリーズナブルに屋形船を楽しむことができるでしょう。

屋形船で開催される企画を利用する

最近では屋形船で婚活パーティーが開催されることがあります。

屋形船の乗船料金に加えて婚活パーティーの参加費がかかる形となるので、一見料金が高いように感じるかもしれませんが、屋形船に乗船しながら婚活ができるというメリットがあります。

また、いい人にめぐり逢えなかったとしても、屋形船に乗船したという特別な思い出ができます。屋形船に乗ることと婚活パーティへの参加という2つが一気に叶えられて一石二鳥です。

貸切でお得になるプランを利用する

屋形船には少人数でも申し込むことができる乗り合い船と、貸切船の2種類があります。貸切船は最低乗船人数が決まっていますが、基本的にはいずれも一人あたりの予算は変わりません。

しかし、貸切船で予約をするとお得になるケースがあります。例えば30名以上で予約の場合は1名無料など、ある程度多い人数で屋形船に乗船する場合は、思い切って貸切にしてしまうのも手です。

会社の懇親会などで、会社から補助金が出る場合は、よりお得に屋形船に乗船することができますね。

屋形船と他施設のセットプランを利用する

屋形船と他の施設とのセット割引が用意されているケースもあります。

例えば、「品川丸裕」が提供しているのは、屋形船の食事の後に屋台村での2時間の飲み放題と軽いおつまみがついたプランです。屋形船の2時間と屋台村での2時間合わせて4時間の飲み放題で、10,800円と別の場所で二次会をすることを考えるとお得です。

会社の飲み会や同窓会などで屋形船の後に2次会に行く可能性が高いことがわかっている場合は、こういったセットプランを利用すると良いでしょう。

女子会プランを利用する

女子会のための特別なプランを用意している屋形船もあります。一般的に女性は男性よりも食べるや飲む量が少ないと思われているため、女子会プランを利用すると通常のプランよりお得に屋形船に乗船することができます。

また、女子会市場は大きな市場と捉えられているので、屋形船の運営会社側も女子会の重要さは見逃せず、今後女子会向けのプランが増えてくる可能性はあります。

通常、食事付きの屋形船のプランは10,000円以上が相場ですが、女子会プランを利用すると8,000円〜とかなりお得。女子会プランは15名以上の貸切の場合としていることが多いので、ある程度の人数が集まりそうな場合は女子会プランを活用してお得に屋形船に乗船しましょう。

食事のつかないプランを利用する

屋形船によっては食事がつかないプランを用意している場合があります。屋形船からの景色をメインで楽しみたい場合は、遊覧するのみの食事なしプランを選択するのも一つの手です。

浦安の「西栄」は25名以上の申し込みで東京ベイサイドやお台場、スカイツリーを周遊する食事・飲み物なしのプランを用意しています。料金は2,500円〜とかなりリーズナブルなので、食事なしでも構わないという人にはお得なプランです。